2017.03.15
BLOG
立教小学校受験をする方へ 2016年秋の入試の聞き取り
試験1日目
父兄の待つ時間約110分
① 一列6人で10列あった
② 両親が子供にゼッケンをつける
③ 6年生が迎えに来て一列ずつ移動していく
「ガリバーの話」
20人でお部屋で一斉にお話を聞く。そのあと、2人ずつ、パーテーションで仕切られた
教室に移動して質問される。
・お話の順番を聞かれ、カードで並べる
・お話の内容を聞かれる
「山登りの話」
ぞう、ヤギ、ハリネズミが山登りする話
・3人ずつで質問される
・ヤギは何が嫌いでしたか・・・山登り
「最後にDVDを見る」
待ち時間の調整のため、採点には関係ないようだ
試験2日目
両親の待ち時間約100分
個別
3人ずつで行われる。一つの教室で、パーテーションで仕切られている
・じゃんけんゲーム
たぬきさんときつねさんがじゃんけんをします
チョキで2つ進み、グーで1つ進み、パーは5つ進みます。
プリントにたぬきさんときつねさんが書いてある
下にジャンケンの様子が書いてある。それを見ながら、自分でコマを進めていく
・鏡図形
碁盤に黒白のおはじきが置いてあり、それが鏡に映るとどうなるかを紙に描く
ブロックが積んであり、これが鏡に映るとどのようになるかを紙に描く
ーー最後に先生が答えを教えてくれたーー
「行動観察」
・歌・・・「アイアイ」
4人で1組、5組で体育館で行われた
・模倣体操 曲はわからず
1回目 DVDで映された先生と同じように踊る
2回目 子供達だけで踊る
・運動
4人ずつ走る
「立教小学校の考え方」
・受験のための準備は家庭を主体と考える
・普通の年齢相応の経験や、当然の知識、常識、マナー、しつけをもとに
家庭で触れ合う中で、培われたものが大切である
・やらされていると感じないて物事に取り組めるようにする
自分で目標を持って努力する向上心がないと中学に入ってから苦労する
小学校のうちに自分で工夫する力、頑張る力を育てる
・子育てにも工夫が必要である
核家族が増え、少子化になり、過干渉のおかあさまがふえたこともあり、子供が1人で
状況判断する機会が減った。取り巻く環境が変わったら、それを受け入れて、子育てを
工夫することが必要である。
・きちんと子育てをしているご家庭の子供が欲しい。
家庭教育なくして、学校教育はありえない。それぞれのご家庭の信念を持って
子育てをしているご家庭の子供が欲しい。
・面接は直感的なものを重視する。両親面接で校長、教頭、事務長の3人で行う。
・合否は原則として、子供の成績で決まる。同点の時は、保護者の評価も影響する。
・ペーパーテストがないので、集団行動や制作、あるいは、教師との一問一答を通じて
その子の資質や能力を推し量るだけでなく、後ろにあるご家庭を見たい。
質問に対して、自分で考え、自分の言葉で説明するような質問にきちんと表現
できるかを見たい。
・試験に立ち会い、採点する教師は、教える立場からの視点で評価する。
伸びそうな子、磨けば光りそうだ、教えやすいなど。
・説明会、催し物にに何度も参加して、準備をしてこの学校しかないと思うご家庭を
望んでいる。
さぁ、学校のお考え方がお分かりになりましたか?立教小学校だけではなく、どちらの
学校でも同じ思いであると思います。改めて、学校の研究をしてください。
父兄の待つ時間約110分
① 一列6人で10列あった
② 両親が子供にゼッケンをつける
③ 6年生が迎えに来て一列ずつ移動していく
「ガリバーの話」
20人でお部屋で一斉にお話を聞く。そのあと、2人ずつ、パーテーションで仕切られた
教室に移動して質問される。
・お話の順番を聞かれ、カードで並べる
・お話の内容を聞かれる
「山登りの話」
ぞう、ヤギ、ハリネズミが山登りする話
・3人ずつで質問される
・ヤギは何が嫌いでしたか・・・山登り
「最後にDVDを見る」
待ち時間の調整のため、採点には関係ないようだ
試験2日目
両親の待ち時間約100分
個別
3人ずつで行われる。一つの教室で、パーテーションで仕切られている
・じゃんけんゲーム
たぬきさんときつねさんがじゃんけんをします
チョキで2つ進み、グーで1つ進み、パーは5つ進みます。
プリントにたぬきさんときつねさんが書いてある
下にジャンケンの様子が書いてある。それを見ながら、自分でコマを進めていく
・鏡図形
碁盤に黒白のおはじきが置いてあり、それが鏡に映るとどうなるかを紙に描く
ブロックが積んであり、これが鏡に映るとどのようになるかを紙に描く
ーー最後に先生が答えを教えてくれたーー
「行動観察」
・歌・・・「アイアイ」
4人で1組、5組で体育館で行われた
・模倣体操 曲はわからず
1回目 DVDで映された先生と同じように踊る
2回目 子供達だけで踊る
・運動
4人ずつ走る
「立教小学校の考え方」
・受験のための準備は家庭を主体と考える
・普通の年齢相応の経験や、当然の知識、常識、マナー、しつけをもとに
家庭で触れ合う中で、培われたものが大切である
・やらされていると感じないて物事に取り組めるようにする
自分で目標を持って努力する向上心がないと中学に入ってから苦労する
小学校のうちに自分で工夫する力、頑張る力を育てる
・子育てにも工夫が必要である
核家族が増え、少子化になり、過干渉のおかあさまがふえたこともあり、子供が1人で
状況判断する機会が減った。取り巻く環境が変わったら、それを受け入れて、子育てを
工夫することが必要である。
・きちんと子育てをしているご家庭の子供が欲しい。
家庭教育なくして、学校教育はありえない。それぞれのご家庭の信念を持って
子育てをしているご家庭の子供が欲しい。
・面接は直感的なものを重視する。両親面接で校長、教頭、事務長の3人で行う。
・合否は原則として、子供の成績で決まる。同点の時は、保護者の評価も影響する。
・ペーパーテストがないので、集団行動や制作、あるいは、教師との一問一答を通じて
その子の資質や能力を推し量るだけでなく、後ろにあるご家庭を見たい。
質問に対して、自分で考え、自分の言葉で説明するような質問にきちんと表現
できるかを見たい。
・試験に立ち会い、採点する教師は、教える立場からの視点で評価する。
伸びそうな子、磨けば光りそうだ、教えやすいなど。
・説明会、催し物にに何度も参加して、準備をしてこの学校しかないと思うご家庭を
望んでいる。
さぁ、学校のお考え方がお分かりになりましたか?立教小学校だけではなく、どちらの
学校でも同じ思いであると思います。改めて、学校の研究をしてください。