「個性の尊重」と「品性の陶冶」を教育理念とし、恵まれた自然環境の中で自主性と創造力を育む伝統校、成蹊小学校。指示を理解し、粘り強く取り組む力や機敏に動く力を育むとともに、集団行動や友達との関わりを通じて、協調性や創造力を高める指導を行います。
◆ペーパー対策
成蹊小学校のプリントは、①長いお話の記憶②注意力観察力が必要な推理思考問題が例年出題され、スピードではなく考える事を求める問題であるのが特徴です。男子、女子と問題が違い、男女共にプリントの難易度が非常に高くなっています。そのため、日頃からあきらめずに取り組む習慣をつけることを大切に授業していきます。他校とは違い、クーピーや鉛筆ではなく、青のフェルトペンを使います。夏以降は実際にフェルトペンを使って授業も行っていきます。
◆巧緻性
折る、切る、のり又はセロテープで止める、絵を描く、等の基本的作業が出来るように繰り返し指導していきます。道具の扱いに慣れることは非常に大切です。
◆行動観察
2日目の集団テストでは、男女混合のグループで行われるため、子どもたちの友達との関わりやコミュニケーション能力が評価されます。この集団テストでは、巧緻性の課題として作ったもので遊ぶことが特徴で、友達とのやり取りが大切になります。リトルバードでは、子どもたちが会話を通じてコミュニケーションを取れるように、また相手の気持ちを考えながら行動できるように、声掛けやサポートを行っています。
◆運動
かけっこ、ボールをはじめ、いくつかの課題が出されます。過去には鉄棒での懸垂も出ています。ある程度の運動能力はもちろん必要ですが、上手く出来なくても指示に従う姿勢を"見せることが必要です。リトルバードでは基本的運動能力の向上を目指し指導しつつ、子どもたちが自信を持って運動に取り組めるようにお手伝いします。
◆面接
2日目の考査と並行して保護者面接が行われます。面接前に、先生方は願書をしっかりと読み込まれています。成蹊小学校では、保護者面接の比重が高いため、学校についての理解を両親がしっかり持っていることが重要です。面接に向けて、願書と合わせて、教室としてできる限りのアドバイスをさせていただきます。