合格への6つのポイント

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  • Point1
    正しい情報収集
    どんな問題が出ているか、小学校入試の幅を知ること。(こんな範囲の出題があるのか)受験する小学校の入試問題を熟知した上で、その対策を立てることが大切である。 ただし、どの学校も求める子どもは本来は一緒だが時代背景により学校の求めている子が変化する場合もあるので、過去問のみでなく、男女に関わらず色々な学校の問題に取り組みスキルアップをするようにすること。
  • Point2
    子供の実力
    基本的な知識の実力を高めることは、家庭でもできる。その他の家庭では出来ないものとし、て基本的な年齢相応の生活習慣をどんな所でも発揮できるようにすることや、大人やお友達との関わり方、問題を解決する生活力をお友だちと相談したり、関わり合うことで育むことが学校生活で協調性として必要となると判断されるのでくり返し体験させること。
  • Point3
    モチベーションの持続
    楽しく勉強をする・はげます・打たれ強くする。 7月までに一通りの内容を行うが、春の時期は具体物を使いながらイメージをわかせ、実物を目にしたものをプリントで確認すること。 観察力をつけ、目で見る力(積み木を同じに積むなど)、話を聞く力(聞かれた事にしっかり自分の言葉でこたえられるか)をつけるようにする。 この段階を踏まえて4月以降、応用・発展の段階として推理・思考の問題を増やし、プリント校対策(スピード)などは得意なものから始め苦手なものはじっくり一問ずつ行なう。 行動観察・集団行動の中でも自分らしさが表現できるようにすること。
  • Point4
    テストに慣れる(公開などを本番前に受けておく)
    模擬テストは普段の授業と異なり、不安に思うこともあり、実力の出ないこともあるが、出来・不出来だけでなくチェックをしてどの部分が経験不足であるかを確認する良い機会としてとらえること。 春頃より、いろいろな教室の大手のテストを受けてみる。大勢の中で、初めての場所で、初めてのお友だちと関わり、初めての先生にどのような評価をされているかを保護者が認識することが大切。 結果を一喜一憂せず、頑張って取り組んだことをほめるようにすること。
  • Point5
    父母の準備(願書の書き方・アンケート・面接の用意・スケジュール調整)
    小学校受験の最近の情報を専門の教師が志望の学校に合わせ合格に導きます。 面接や願書の準備は早めにすること。アンケートも含め学校説明会等で気づいた事はすぐノートに書きとめること。 説明会に父母で分かれていった時は、御両親できちんとすり合わせをして、その学校の理解を高めること。
  • Point6
    当日に向けてコンディション調整をする
    テスト当日に、いつもの状態で受けられることが望ましい。テストの6ヶ月前位から朝学習に切り替え、時間は短くても集中できる時間を作る。 子どもに常に声かけをして、ほめる機会を増やし、あまり叱らないこと。 早寝、早起き、しっかり食べて、病気もせずに自分の子どもを自信を持って送り出そう。