2018.04.10
BLOG
小学校受験、新学期の春の取り組み
今年の桜の季節は雨の心配もなく、大体無事に終わりました。
皆さんは、暖かい日にお子さまと、桜を一緒に楽しむことができましたか?
さて、これからは季節の物といわれるものも少しずつ変わってきて
様変わりしそうな勢いですが、変化の確定はしていません。
春の行事、春のものから周りの物を見せたり、確認したりしてください。
お子さまが大きくなるとなかなか意識を持って外に連れ出すことも少なくなります。
小学校受験に向けて今まで出てきたものも含めて、日本の行事や風物を
大人になったご両親も確認出来る良い機会です。
春 : 行事
3月
ひなまつり 桃の花 、ひし餅、ぼんぼり
4月
入学式 「さくら」チューリップ、たんぽぽ、すみれ
なのはな、つくし、 おたまじゃくし、たけのこ
5月
こどもの日 菖蒲の花、こいのぼり、金太郎、かしわもち、ちまき
この中で、ぼんぼりやちまきを理解していますか?
たけのこが食べるところは土の中ということを理解していますか?
一緒にひな祭りの歌やチューリップの歌、こどもの日の歌、金太郎の歌
など歌えるようにしましょう。
新しい習い事の申し込みも始まると思います。
新しいことはあまり始めなくて良いでしょう。
反対に習い事はそろそろ整理する方が良いですね。
ストレスの発散できるものは残しても構いません。
年長さんは、教室の行事が増えてきます。また、他塾の大手の試験も
加わります。いつでも自由に動ける時間を作ることが必要になります。
プリントだけでなく、他の分野の復習が大切な時間になります。
試験も受けっぱなしでなく、順位だけにこだわらず、どの分野ができなかったのか、
聞き取りができなかったのか、初めての周りに圧倒されたとか、
いろいろな理由が見つかります。
外部の試験は、新しい経験として、受けることをお勧めします。新しいお友達を
前に社会性が備わっているのか、お友だちと仲良くできるか、ほとんどが
これに尽きると思います。
他の問題として、そろそろお勉強をすることが苦痛になってくる頃です。
まだまだ難しいことをやっている時期ではないのですが、お子さまも
叱られることが増えているころではないでしょうか?
それにより、注意力散漫になったり、やりたくない発言をしたり、
「やりたくなければやらなくて良い、でも小学校に行けないよ」お母さまの
の発言の繰り返しではないかと思います。
やめようと何度思ったことかという声を受験が終わったお母さまから
よく聞きます。それが、このころから始まるのです。
みんな一緒です。
この時期をなんとか乗り越えた方が、合格をいただけるのです。
ご自宅で復習中心の生活をしていただきながら一緒に頑張りましょう。
皆さんは、暖かい日にお子さまと、桜を一緒に楽しむことができましたか?
さて、これからは季節の物といわれるものも少しずつ変わってきて
様変わりしそうな勢いですが、変化の確定はしていません。
春の行事、春のものから周りの物を見せたり、確認したりしてください。
お子さまが大きくなるとなかなか意識を持って外に連れ出すことも少なくなります。
小学校受験に向けて今まで出てきたものも含めて、日本の行事や風物を
大人になったご両親も確認出来る良い機会です。
春 : 行事
3月
ひなまつり 桃の花 、ひし餅、ぼんぼり
4月
入学式 「さくら」チューリップ、たんぽぽ、すみれ
なのはな、つくし、 おたまじゃくし、たけのこ
5月
こどもの日 菖蒲の花、こいのぼり、金太郎、かしわもち、ちまき
この中で、ぼんぼりやちまきを理解していますか?
たけのこが食べるところは土の中ということを理解していますか?
一緒にひな祭りの歌やチューリップの歌、こどもの日の歌、金太郎の歌
など歌えるようにしましょう。
新しい習い事の申し込みも始まると思います。
新しいことはあまり始めなくて良いでしょう。
反対に習い事はそろそろ整理する方が良いですね。
ストレスの発散できるものは残しても構いません。
年長さんは、教室の行事が増えてきます。また、他塾の大手の試験も
加わります。いつでも自由に動ける時間を作ることが必要になります。
プリントだけでなく、他の分野の復習が大切な時間になります。
試験も受けっぱなしでなく、順位だけにこだわらず、どの分野ができなかったのか、
聞き取りができなかったのか、初めての周りに圧倒されたとか、
いろいろな理由が見つかります。
外部の試験は、新しい経験として、受けることをお勧めします。新しいお友達を
前に社会性が備わっているのか、お友だちと仲良くできるか、ほとんどが
これに尽きると思います。
他の問題として、そろそろお勉強をすることが苦痛になってくる頃です。
まだまだ難しいことをやっている時期ではないのですが、お子さまも
叱られることが増えているころではないでしょうか?
それにより、注意力散漫になったり、やりたくない発言をしたり、
「やりたくなければやらなくて良い、でも小学校に行けないよ」お母さまの
の発言の繰り返しではないかと思います。
やめようと何度思ったことかという声を受験が終わったお母さまから
よく聞きます。それが、このころから始まるのです。
みんな一緒です。
この時期をなんとか乗り越えた方が、合格をいただけるのです。
ご自宅で復習中心の生活をしていただきながら一緒に頑張りましょう。