暁星小学校

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小学校受験という選択肢を思い立ったのは年中の春でした。 あまり深く考えずに、まずは暁星・筑波大附属に強そうな幼児教室の体験授業を受けてみようと思い最初に電話をしたのがリトルバード幼児教室でした。 体験授業を受けた感想は「先生と子どもの距離が近い」ということです。 少人数制ということもあり、常に先生の目が行き届いてしっかりと指導されているように感じました。 また、体験授業後の棚岡先生とのお話でも、親身に相談に乗っていただけると感じました。 子どもも「楽しかった」と言っていたので、結局他の教室の見学もせずに、その日のうちに申し込みをしたことを覚えています。大手と呼ばれる教室は模試で数回お世話になりましたが、結果的に我が家にとっては、アットホームな雰囲気のリトルバード幼児教室が合っていたように思います。

教室に通い始めて気付いたことは、幼稚園児が身に着けていて当然なことが全然できていなかったということです。
箸の持ち方、鉛筆の持ち方、はさみの使い方、蝶結びなど、家でほとんどやらせていなかったため、教室の他の子どもたちとの差に愕然としました。当然のことながら、月1回の発達判定テストもずっと低空飛行で、後から入った子どもたちにもどんどん抜かれていく状況が辛かったです。先生からは「どんなにできなくても、前回から少しでも伸びているところを見つけて褒めてください」と言われていたものの、プリントもダメ、絵もダメ、工作もダメ、運動もダメ・・・とマイナス点ばかりが目に付き、精神的に辛い時期が長く続きました。
幸いにも子どもは幼児教室が大好きで、一度も「行きたくない」とは言わなかったことに救われたと思っています。結局、目に見えて成果が出てきたのは年長の夏休み明けくらいでした。
徐々にプリントができるようになってきて、工作も進歩が見られるようになり、本人の自信にも繋がっていくという好循環ができました。
そして10月末の本番直前にはケアレスミスも減って、ほとんどの問題が解けるようになっていました。

プリントは教室の復習と宿題をメインにして、苦手分野のみこぐま会の問題集を使っていました。
毎朝20枚程度をこなしていたと思います。リトルバード幼児教室は宿題の量が多く問題も多岐に渡るため、それ以上の教材は必要ないと思います。ただ、我が家では問題を1回で聞き取れなかった際についつい補足説明をしてしまうことが多く、集中して聞き取る力、分からなくても自分でどのような問題か考える力を伸ばす妨げになってしまっていたような気がします。
また、最後まで苦しんだのは運動でした。遠投と投げ上げは暁星で毎年出る課題だと分かっていたものの、なぜ上手にできないのかが理解できず、教え方も分らないという状況で、不十分なままで本番となってしまいました。プリントばかりに目がいってしまい、他分野を疎かにしてしまったためだと思います。
小学校受験を思い立ってからの1年半、何も分からない状態から家族全員で無我夢中で乗り切ったように思います。
小学校受験をしなければ、親子でこんなにしっかりと向き合うことはなかったかもしれず、得難い経験できたと思います。ただ、子どもと接する時間が長い分、どうしてもストレスは母親に偏ります。
我が家も何度も「もう辞めようか」というタイミングがありましたが、朝の勉強はなるべく父親が見る、週末は父親が一緒に運動するなど、どちらかに過度に負担がかかるようなことがないように、お互いに協力し合うことで乗り切りました。

また、当たり前のことですが、信頼できる幼児教室、先生と巡り合い、ブレずについていくことも結果的には合格への最短距離だと感じました。本当にありがとうございました。