成蹊小学校

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成蹊小学校

我が家は男の子2人兄弟。
兄もリトルバードでお世話になり、今年は弟の受験でした。
兄と同じ学校に通わせたいという想いから年少の1月からお世話になりました。
教室に入る前から受験は考えていたので、兄の時に先生から言われた言葉を大事に生活していました。
それは「小学校受験の内容の多くは、本来親がそれまでの間に教えておくもの。」というものでした。兄の受験の際に苦労した知識面に関しては、その言葉のおかげで意識的に子供に話しかけていたので、苦労することはあまりなく、そういった意味では年中の頃は余裕をもって生活できていたように思います。

 それがいざ年長クラスになった頃、私にはどうしても拭えない不安がよぎるようになりました。その不安というのが、目指す小学校の受験ができるのかということ。抽選がある国立小学校が第一志望だったからです。夫婦で何度も話し合い、ここまで一生懸命やってきたのだから、と、年長になってから私立受験も視野に入れるようになりました。  学校別クラスに加え、土曜日のプリントレベルアップ、行動観察クラス、夏からは受験体操と週3回教室に通いました。初めの頃はこんな長い時間勉強ができるのだろうかという不安もありましたが、教室がとても楽しかったようで、行きたくないと駄々をこねることは幸いありませんでした。

受験の際に一番困ったことが母親の役割についてでした。兄弟ともに同じように構うことが出来なくなり、困っていた時、私がフォロー仕切れないところを自然と主人が全てフォローしてくれるようになり、最後の半年間は私が受験生の弟、主人が兄という役割ができ、チームとなって闘えたと思っています。

勉強は苦手の分野はいくつかありましたが、先生の励ましをいただきながら、家庭では常にやるのが当たり前の環境を作り、努力を続け、いざ11月を迎えました。
そして、私立では一番行かせたかった成蹊小学校に合格をいただくことができました。先生に結果連絡をした際は泣いて喜んでくださり、家族一丸となってやってきてよかったと思うことができた瞬間でした。第一志望であった国立の小学校はまさかの1次落選。目指してきたからのショックはありましたが、「今、一番ご縁があった小学校が成蹊小学校なのよ。」という先生の言葉に素直に納得ができ、今は春がとても待ち遠しいです。

 今回の受験を通し、学んだことはやはり、子供を信じてやりきることが大切なのだということです。私はあまり子供を褒めることが得意ではなく、年長の夏頃からは特に、厳しくあたることも多かったのですが、泣きながらもくらいついてくる息子の姿に何度も反省させられました。そんな息子の試験当日のやる気に満ちた顔に変わった瞬間は今でも忘れることはありません。

受験は正直、何度も投げ出したくなりました。でも、今思い返せば家族で何かひとつのことに向かって一致団結する貴重な体験をすることができたと思います。
それを陰ながら必死に支え続けてくださった先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。

受験は一人で立ち向かうのはなかなか大変です。マラソンランナーのコーチや沿道の応援の方々のような関係で、くじけそうになった時、また迷った時や思うようにいかなかった時話を聞いてくださったり助言をしてくださる先生方にどんなに心強く思ったことでしょう。
そして合格をいただいた時に、自分のことのように喜んでくださった先生方の笑顔で胸がいっぱいになりました。
「これがゴールではなく、これからがスタートですよ」という言葉をかみしめて、新学期を迎えたいと思います。
本当に満足できる入学準備期間をありがとうございました。